『土用の丑の日』
今年は7月30日なので、店を閉めてからうなぎを食べに行きました。
そうです、すき家のうな牛です。
決してCMにつられたわけではないですが(笑
暑い、寒い以外に季節を意識したことがないので、
今年はあえて、
「季節の催し物を楽しんで」いこうと思っています。
文化や風習を体現することって
実はものすごく大事なことなのでは?
と、この歳になって思っております。
『暑中見舞い』と『残暑見舞い』
現在、「夏土用」の真っ只中ですが、これは「立秋」の前日まで続きます。
今年の立秋は8月8日のなので、8月7日が「土用明け」になります。
この「立秋の前日まで」つながりで最近知ったのが、
『暑中見舞い』の時期です。
暑中見舞いは、「小暑」(7月7日ごろ)から「立秋」の前日(8月7日ごろ)まで
だそうです。
立秋を過ぎると『残暑見舞い』になるそうです。
8月8日でもう残暑?
って感覚ですけど、
実際の暑さより暦が基準らしいです。
ちなみに残暑見舞いの期間は、
8月末までとか、9月中旬までとか、
けっこうアバウトだったりします。
暦にあわせるでいえば、
「白露」の前日(9月7日ごろ)まで
が、しっくりきますが。
とはいえ、これまで一度も出したことないので、
一度くらいは誰かに出してみようかと思っている次第です。