モチーフの意味

【アンモナイト(菊石)】
ammonite

およそ4億年前に出現し、その後3億5000万年のあいだ海洋に広く生息した頭足類の化石です。
長きにわたって繁殖したことから、成功・繁栄の象徴として効果を発揮すると云われ、また渦巻状の形が人生を好転させチャンスをつかむパワーを持つとされています。

【羯磨(かつま)】 karma

羯磨とは、密教法具の一つです。
法具は魔を打ち払う武器であり、これを持てば悪い気を防ぎ祈願を達成できると云われています。

【元寶(元宝)】 げんぽう

元宝とは日本でいう金塊のことです。特に財運や富を引き寄せる力があるとされ、

金銭的な繁栄や豊かさを象徴するアイテムとして位置づけられます。


財布や鞄に入れて持ち歩いたり、家やオフィスの中に置くことで良い「気」を呼び込み、財運を向上させるとされています。

四神(しじん)】

四方の方角を司る神の使い、霊獣とされ願望達成・魔除けとして使われています。

  • 【玄武】
    • 蛇の絡みついた亀の姿で表され北方を守護する。玄は黒色を意味します。長寿・繁栄。健康運。
  • 【朱雀】
    • 全身が赤く翼を広げた鳥の姿で表され南方を守護する。厄災や困難を跳ね除け、平安と至福をもたらすとされています。
  • 【青龍】
    • 長い舌を出した龍の姿で表され東方を守護する。川の流れを象徴し、運気を呼び込み出世・成功をもたらすとされています。
  • 【白虎】
    • 細長い体をした白い虎の姿で表され西方を守護する。邪気を退け財や家庭を守るとされています。金運・商売繁盛・家庭円満。


【たまご】
egg

イースターに代表されるように古来より「再生・復活」の象徴としての意味があります。
生命の根源であることから内なる才能を開花させるエネルギーを持つとも云われています。

【ハート】 heart

愛と生命力を象徴し、大切な人との絆を深めたいとき、活力や喜びを生み出したいときにエネルギーを与えてくれる効果があると云われています。

【蓮(はす)】 lotus

「清らかな心」
蓮は泥水の中から大輪を咲かせることから、人々が苦境や困難の中から悟りをひらくことに例えた仏教思想が由来。また、インドでは極楽浄土は蓮の花の形をしているとされています。

「神聖」
仏教だけでなく古代エジプトでも蓮は神聖な花として扱われています。

「沈着」
古代中国では、蓮は《俗人に染まらない君子の花》とされることから、物事に動じず冷静沈着な君子を表した花言葉。

【馬蹄(ばてい)】

「四葉のクローバー」と同様に幸運を呼ぶモチーフとして人気があります。
蹄鉄は馬の蹄を守ることから西洋では古くから魔除けのお守りとして玄関に飾られたり、また富の象徴として用いられています。
蹄鉄を蹄に打ちつける釘の数が7本ということも「ラッキーセブン」と結びつけられて幸運をもたらすと考えられています。

【ピラミッド】

インスピレーションを高め、エネルギーを活性化させると云われています。
勉強机や寝室の枕元にオススメです。

【梵字(ぼんじ)】 Sanskrit characters

梵字とは、古代サンスクリット語で使われる文字です。
密教においては諸仏を梵字一文字で表し、それを「種子(しゅじ)」または「種字」と呼びます。
種子によって意味は異なってきます。

【マカバ】 Markaba

マカバは、六芒星を立体的に表現したものと考えることができ、
多くの文化や宗教で霊的なシンボルとされています。

エネルギーのフィールドや高次元へのアクセスを表すものとされ、
「光の乗り物」とも云われています。

【勾玉】

古代から伝わる伝統的なお守りの形。
悪い気から持ち主を守ると云われています。

【睚眦(ヤアズ)】 Yázì

「竜生九子」の7番目の子で、龍と狼の特徴を合わせ持つ伝説の生き物です。

古代中国で戦士の勇気と勝利の象徴とされ、鋭い眼光で邪悪を退けると考えられています。

人からの邪気を受けやすい環境の方は、携帯して持ち歩くことで、その邪気を吸収し浄化する助けになります。

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