”プチ” 鉱物講座

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【第14回】ケイ酸塩鉱物を学ぶ①

1. 地球の表面を形成する鉱物 ”ケイ酸塩鉱物” という言葉は、天然石の本などで、必ずと言っていいほど出てくる用語です。その理由は、ケイ酸塩鉱物が地球の表面(地殻【ちかく】)を形成する鉱物の約90%を占めているためで、いわば、ほとんどの鉱物...
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【第13回】さまざまな長石

長石(フェルドスパー)は、地球の地殻を構成する最も一般的な鉱物群で、地殻の約60%を占めています。主に、カリウム(K)、ナトリウム(Na)、カルシウム(Ca)から構成されるアルミノケイ酸塩です。アルミノケイ酸塩とはケイ酸塩鉱物の一種で、ケイ...
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【第12回】カンラン石(ペリドット)

ペリドットとは?ペリドットとは宝石名で、鉱物としての名称は「オリビン」といいます。もともとは、オリビンの中でとくに宝石品質のものを ”ペリドット” と呼んでいましたが、天然石(ジェムストーン)においてもペリドットが一般的な呼称となっています...
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【第11回】ガーネットの種類

自然界で見られるガーネットの結晶は、特に岩石中で見つかるものは小さく、コロコロした形をしていることが多いです。その姿が柘榴(ざくろ)に似ていることから、「柘榴石」という和名が付けられています。結晶の形状は、菱形十二面体(りょうけいじゅうにめ...
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【第10回】石英の仲間たち

石英は、微量の不純物や内包物の有無により、多種多様な形態を持っています。石英の一形態といえる「石英グループ」とちょっと違うけど、石英と関係が深い石をまとめて相関図にしたものがこちらです⬇︎石英グループ内の鉱物はみな、組成式:SiO₂(二酸化...
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【第9回】アベンチュリンは水晶?

アベンチュリンって、和名で「砂金水晶」とか「砂金石英」って書いてあるけど、水晶なの?その答えは、イエスでもあるし、ノーでもある。???どうして、こういう答えになるか見ていきましょう。「アベンチュリン」と「グリーンクォーツァイト」広く一般的に...
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【第8回】鉱物で見る美しい光学効果

キャッツアイ効果(シャトヤンシー)鉱物内部の繊維状の結晶や内包物が、整然と配列していることにより生じます。光がこれらの繊維状の構造で反射することで、狭く集中した光の筋が生じ、見る角度を変えると動いているように見えます。キャッツアイ効果(シャ...
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【第7回】「輝き」のしくみ

「輝き」の要因輝きって何によって決まるの?鉱物の ”輝き” は主に、「光沢(こうたく)」「屈折率(くっせつりつ)」「分散度(ぶんさんど)」「光の散乱(さんらん)」によって生み出されます。『光沢』とは一言でいえば、「表面が光っていること」です...
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【第6回】『ダイヤモンド』と『グラファイト』

「ダイヤモンド」とは【ダイヤモンド】和名  : 金剛石(こんごうせき)組成式 : C(炭素)結晶系 : 立方晶系(等軸晶系とも言う)主な特徴炭素(C)のみから成り立っている。モース硬度は最高の10屈折率(くっせつりつ)が非常に高いざっくり言...
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【第5回】化学と有機

「有機」と「無機」について※今回の内容は、ほぼほぼ化学の話です。『鉱物』の定義にもあるように、鉱物学は「自然界に存在する無機物質」を主にあつかっています。主役は「無機物質」です。一般に「自然界」といえば、生態系や生物活動といった”自然の営み...